トマトはナス科ナス属の植物で多年生植物です。緑黄色野菜の1種で果実は食用に利用されています。トマトは品種が色々あり、品種によって甘みや酸味、皮の硬さも異なります。野菜ジュースやジュースには生食用として売られている品種が使われています。パスタなどには酸味が強くて皮が厚いイタリアントマトが向いていると言われています。
トマトは色々な料理に使われています。野菜ジュースやパスタ以外には、サラダや焼きトマト、ピザやパスタのソース、ミネストローネなどのスープ、カレーやシチューの一部、ケチャップなどの加工食品などとして食されています。
トマトの赤い色はリコピンという色素によるものです。つまり、トマトにはリコピンが多く含まれているということです。リコピンには強力な抗酸化作用があります。老化を防いでくれる作用や肌を若く保つ美容作用などがあります。リコピンはベータカロチンの仲間になりますが、その抗酸化作用はニンジンなどに含まれているベータカロチンの2倍以上あることが分かっています。
その他にもトマトには疲労回復に良いと言われているビタミンCや脂肪の代謝を円滑にしてくれるビタミンB6など全部で15種類もの高い栄養素が含まれています。リコピンを始めとするトマトの栄養成分は、トマトが完熟した時に最も多くなると言われていますので、出来るだけ完熟したものを食べるようにしましょう。